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ブランディング支援
ロゴ・企業理念・ビジュアルアイデンティティの構築から、Webサイト・採用・アプリへの展開まで。ブランドの核づくりから一貫して支援します。

ブランディングとは何か
ブランディングと聞くと、多くの方がロゴやカラーなど「見た目のデザイン」を思い浮かべます。しかし、それはブランディングのほんの一部にすぎません。本質的なブランディングとは、企業の「らしさ」を設計することです。
「この会社はなぜ存在するのか」「どんな価値を届けたいのか」「社会にどう認識されたいのか」――こうした問いに対する答えを言語化し、ビジュアルや体験として一貫性をもって表現すること。それがブランディングの本質です。
ロゴやコーポレートカラーはその表現手段のひとつであり、Webサイト、採用活動、アプリのUI、接客トーン、社内文化に至るまで、あらゆるタッチポイントで「らしさ」が一貫していることが、強いブランドの条件です。
なぜ今ブランディングが重要なのか
採用市場で「選ばれる企業」になるために
採用市場は完全な「候補者主導」の時代に入りました。求職者は応募前にコーポレートサイト、SNS、求人票、口コミサイトを横断的にチェックしています。そこで感じる企業の「雰囲気」や「世界観」が統一されていなければ、優秀な人材に選んでもらうことは困難です。
採用ブランディングは、単なる求人広告の改善ではありません。企業理念・ビジョンをベースにした一貫したメッセージが、採用動画・企業ページ・面接体験すべてに行き渡ることで初めて効果を発揮します。
AI時代でも埋もれない独自性
AIの普及により、コンテンツやデザインの「量産」が容易になりました。テンプレート化されたWebサイトや定型的なコピーが溢れるなか、他社との違いを生み出すのは「そのブランドにしかない文脈」です。
創業ストーリー、経営者の想い、地域との関わり、技術へのこだわり――こうした固有の要素をブランドの核として言語化・可視化しておくことが、AIがどれだけ進化しても揺るがない競争力になります。
リクステップのブランディング支援の特徴
リクステップの最大の強みは、ブランディングを「独立した施策」で終わらせず、自社が手がけるすべてのサービスと連動させる点にあります。
Webサイト制作との連動
策定したブランドコンセプトやVI(ビジュアルアイデンティティ)を、コーポレートサイトやランディングページのデザイン・コピーに直接反映します。ブランド戦略と制作がワンストップだからこそ、コンセプトとアウトプットの間にズレが生じません。
採用支援との連動
ブランドの核となるミッション・ビジョン・バリューを、採用動画・求人票・企業ページ・面接設計にまで展開。「会社の魅力が伝わらない」「採用コストが下がらない」といった課題に対して、ブランドの根幹から一貫したアプローチで取り組みます。
アプリ開発・UI/UXとの連動
業務アプリやSaaSプロダクトのUI/UXデザインにも、ブランドのトーン&マナーを反映。カラー・タイポグラフィ・アイコンスタイル・マイクロインタラクションに至るまで統一感をもたせることで、プロダクト自体がブランドの体現になります。
営業・マーケティング支援との連動
営業資料、ホワイトペーパー、プレゼンテーション、SNS運用まで、顧客との接点すべてでブランドガイドラインを適用。「部署ごとに見た目がバラバラ」「外注先によって品質にムラがある」という問題を根本から解消します。
ブランディングの進め方
リクステップのブランディング支援は、以下の5つのフェーズで進行します。各フェーズを丁寧に積み重ねることで、形だけではない「機能するブランド」を構築します。
Phase 1|ヒアリング・現状分析
経営者・キーパーソンへのインタビューを通じて、事業の成り立ち・強み・将来ビジョンを深掘りします。競合環境やターゲット層の分析も同時に行い、ブランドの現在地を客観的に把握します。
Phase 2|ブランドコンセプト設計
ヒアリングで得た情報をもとに、ブランドの核となるコンセプト・ミッション・ビジョン・バリューを策定します。ブランドパーソナリティやトーン&マナーもこの段階で定義し、以降のあらゆるアウトプットの基準を確立します。
Phase 3|VI(ビジュアルアイデンティティ)開発
ロゴ・シンボルマーク・コーポレートカラー・タイポグラフィ・アイコンスタイルなど、ブランドを視覚的に表現するための要素を開発します。デジタル・印刷両方での再現性を考慮し、使用ルールを明確に規定します。
Phase 4|各メディアへの展開
策定したブランドコンセプトとVIを、Webサイト・採用媒体・アプリ・営業資料・SNSなど、お客様の事業に必要なすべてのタッチポイントに展開します。リクステップが各メディアの制作も一括で対応できるため、展開時のブレを最小限に抑えられます。
Phase 5|運用・浸透サポート
ブランドガイドラインの策定と社内研修を通じて、ブランドを「一度つくって終わり」にしない仕組みを構築します。運用フェーズでの効果測定やガイドラインの改訂も継続的にサポートし、ブランドが組織に根付くまで伴走します。
ブランディングが効くシーン
ブランディングは「大企業だけのもの」ではありません。以下のようなタイミングで、中小企業やスタートアップでも大きな成果を生み出します。
コーポレートサイトリニューアル
Webサイトは企業の「顔」です。デザインのリニューアルだけでなく、ブランドの核を再定義したうえでサイトに落とし込むことで、単なる見た目の刷新ではなく「企業の本質が伝わるサイト」に生まれ変わります。コンセプト設計からコピーライティング、デザイン、実装まで一貫して対応するため、意図が途中でブレることがありません。
採用広報の強化
採用動画・求人票・企業ページ・会社説明資料などの採用コンテンツは、それぞれ別のタイミングで制作されがちです。その結果、媒体ごとにトーンがバラバラになり、求職者に「どんな会社なのか」が伝わりにくくなります。ブランディングを軸に採用コンテンツを統一することで、企業の魅力が一貫して伝わり、カルチャーフィットする人材の応募率が向上します。
新規事業・新サービスのローンチ
新しいサービスを市場に投入する際、ネーミング・ロゴ・LP・ブランドストーリーを同時に設計することで、初期段階から強い印象を残すことができます。既存ブランドとの関係性(サブブランド戦略・エンドースメント戦略など)も踏まえた全体設計が可能です。
アプリのUI/UXデザイン
業務アプリやBtoCアプリの設計において、機能性だけでなくブランドとしての「らしさ」を組み込むことで、ユーザー体験の質が大きく変わります。色彩・フォント・インタラクションのトーンをブランドガイドラインに準拠させることで、プロダクトそのものがブランドの発信源になります。
よくある課題と解決策
「ロゴはあるが、ブランドの方向性が定まっていない」
ロゴは制作したものの、その背景にあるコンセプトが言語化されていないケースは非常に多くあります。このような場合、まずブランドの核となる価値観・ビジョンを明確にし、既存のロゴとの整合性を検証したうえで、必要に応じてリファインします。
「媒体ごとにデザインのトーンがバラバラ」
Webサイト、パンフレット、SNS、求人媒体など、制作のタイミングや担当者が異なるとトーンがバラつきます。ブランドガイドラインを策定し、カラー・フォント・レイアウト・コピートーンのルールを明文化することで、誰がどの媒体を制作しても一貫性を保てる仕組みを構築します。
「自社の強みが言語化できない」
自社の強みは、内部にいる人ほど「当たり前」に感じてしまい、言葉にしにくいものです。第三者の視点から丁寧にヒアリングを行い、競合との差分を分析することで、「自社だからこそ提供できる価値」を明確に言語化します。
「ブランディングにいくらかかるのか見当がつかない」
ブランディングの範囲は企業によって大きく異なります。まずは現状の課題と目指すゴールを整理し、必要な施策を優先順位付けしたうえで、段階的に取り組めるロードマップをご提案します。小規模からスタートし、効果を検証しながら拡大していくアプローチも可能です。
「社内にブランドが浸透しない」
どれだけ優れたブランドを設計しても、現場で活用されなければ意味がありません。ガイドラインの策定に加えて、社内ワークショップやブランドブックの制作、日常業務で使えるテンプレートの整備など、浸透のための仕組みまで一緒に設計します。
